こんにちは、七夕です。
最近ふと思うことがあります。
日・西ハーフの珠璃ちゃんばかり追いかけているせいかもしれませんが、日に日に彼女の存在感が増して、いったい誰が主役なのかわからなくなってきた最近のアイカツ。ハラペーニョの二人には歌も衣装もお話も、なんだかすべてが味方しているように感じます。
みなさん、いかがですか?
さて今日は、遅ればせながら、前々回の玉子料理について振り返ってみたいと思います。
スペイン風オムレツのハラペーニョソースがけ
140話の劇中劇アイカツレストランで珠璃ちゃん扮する紅林シェフがフランス風プレーンオムレツを披露し、141話ではスペイン人シェフの珠璃パパがスペイン風ハラペーニョオムレツ(トルティージャ)を創作しました。
ビジュアル的にハラペーニョオムレツというより「スペイン風オムレツのハラペーニョソースがけ」ってかんじですが、とにかく相当辛そうなのでスペイン人には NG でしょうね。でも日本の激辛党の人たちにはうけるかもしれません。ご家庭で実際に挑戦する場合はハラペーニョはすご~く控え目にしたほうがよいでしょう。
また、スペインのトルティージャには普通しっかり味がついているので、わざわざソースをかけることはありません。ハラペーニョを使うなら溶いた玉子に混ぜて焼くことになるでしょうね。ピーマン入りトルティージャ(TORTILLA CON PIMIENTO)のようなカンジで。
ハラペーニョオムレツなるものが実在するかどうかはさておき、トルティージャはスプーンで食べるものではない、とは小学生の長男談。
スペインではフォークか、楊枝か、指でつまむか、、、しかしまぁ、玉子焼きですからね。かしこまって食べるものでもありません。日持ちして、冷めても美味しくて、小腹がすいたときに手軽につまめるのがスペイン風オムレツ・トルティージャのいいところです。
「おふくろの味」トルティージャ、人それぞれお好きなように!
スペイン風オムレツをもっと知りたい人は・・・
スペインオムレツのバリエーションを知りたい人はこちらが便利です。Googleの画像検索一発でいろいろなトルティージャの画像がチェックできます。
画像を見ていておなかがすいてきたら、、、
惣菜派の人にはスペイン製のトルティージャ(調理済)が便利です。しっかり味がついているはずなので、おそらくソースは不要。ピザ切りに格子切り、お好みの形・大きさに切り分けるだけ!
自炊派にはスペインオムレツ用シーズニングなんていう調味料もあります。原材料をみるといろいろ入っていますが、エスビーブランド(S&B、ヱスビー食品)ですから日本人好みに仕上がっていることでしょう。機会があれば私も試してみたいですね。
さて、、、これからのアイカツでオムレツが登場する場面ははたしてあるのでしょうか。アイカツレストランの続編、珠璃パパの再登場、このへんが我が家的関心事であります。
それでは、きょうはこのへんで。
家族で毎週アイカツを楽しむ男・七夕でした。アディオス!!
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