カルメンシータのパエリアの素はオールインワン!簡単・お手軽!

パエリア

こんにちは、スペインに住んでかれこれけっこうたつ・七夕です。

スペインで、いやマドリードで、、、

いやいやこの村で、自宅でパエリアをつくる家庭がどのくらいあるかはわかりませんが、作るとしたらたいていはサフラン、パプリカ、にんにくと香辛料・調味料を適当に使って調理するのだと思います。

ですが、日本でパエリアを作る場合はパエリアミックス(パエリアの素)がたいへん便利です。使い勝手としては日本のカレールゥのようなオールインワン型のスパイスを想像してください。

ちなみに、パエリアミックスの製品は数ありますが、各メーカーが推奨するレシピの最後に「(塩で味を調える以外)調味料は一切不要です。」と一文添えられていることが多いです。よけいなことはするなと。つまり、オールインワンなのであります。

Carmencita : パエリアの素

スペインでとても有名な調味料メーカー CARMENCITA のホームページを見たらパエリアの素が3種類ありました。

このうちスペインのスーパーでよく見かけるのは普通のパエリア用。1箱5袋入りで30人分。

割り算すると1袋⁼6人分となりますが、メーカー推奨のレシピ通りに作ると1袋(1回)4人分くらいかなぁ、、、と感じます。わが家が大食いなのかもしれませんけどね。

ちょっと贅沢したい場合はシーフードパエリア用(1箱3袋入り)、バレンシア風パエリア用(1箱3袋入り)なんていうのもあります。でも、みなさん食材をいろいろ試したいでしょうから、やはり普通のパエリアの素が一番使い勝手がよいと思います。

1箱の値段は3種とも同レベルなので、3袋入りのシーフードとバレンシア風はコスト的にワンランク上、ちょっと高級品になるかと思います。

では、普通のカルメンシータのパエリア・ミックスに紹介されているレシピをメモしておきます。ナニかの参考にどうぞ。

[材料]
オリーブオイル 100ml
にんにく 1球
赤ピーマン 1個
とり肉 300g
米 400g
水 1.4L
パエリアの素 1袋

[作り方]
1. パエリア鍋にオリーブオイル(100ml)、にんにく(1球)を入れ加熱し、赤ピーマン(柵切り)を炒める
2. 赤ピーマンを取り出し、続いて適当な大きさに切った鶏肉(ぶつ切り)を狐色になるまで炒める
3. 水(1.4L)、パエリアの素(PAELLERO CARMENCITA 1袋)を加え、塩で味を整える
4. 沸騰してきたら米(400g)を加え、半分ぐらい炊けたところで赤ピーマンを並べる
5. 強火で一気に炊き込み水気がなくなったら火を止め、3分待って出来上がり

最後に、普通のパエリア用ミックス・スパイスの原材料です。
にんにく、塩(25%)、パプリカ、コーンミール、着色料 E-102、こしょう、クローブ、サフラン(2.5%)

まとめ

伝統的なレシピによれば、パエリアの黄色っぽい色はサフラン、赤っぽい色はパプリカ粉末から出てくるわけですが、、、お手軽廉価なミックススパイスの場合、着色料が使われることがあります。

着色料E-102 (参考wikipedia → タートラジン(黄色4号))

黄色の着色料です。EUでは食品添加物E-102として認可されていて、とにかく頻繁に見かける添加物でありますが、Carmencita ではこの「普通のパエリアの素」にのみ使用しています。天然カラーへのこだわりの強い方は、着色料不使用の「バレンシア風パエリアの素」、「シーフードパエリアの素」をお選びください。

では、また。次回はバレンシア風!!
スパイスマニア・七夕でした。