中1国語の課題はクリスティとカルロス・ルイス・サフォン!!

日常

こんにちは七夕です。
長女(中1)の国語の読書課題(2学期)が発表されました。

    授業用 La ratonera (Agatha Christie)
    家庭用 El principe de la niebla (Carlos Ruiz Zafon)

ちなみに、読書課題(1学期)はコチラでした。
http://lanavata.net/post-7394/

まず、授業用はイギリスが生んだミステリーの女王アガサ・クリスティから 「ねずみとり」(英The Mousetrap、西La Ratonera)です。2015年はクリスティ生誕125周年。書店のクリスティ特設コーナーには「125周年」の宣伝文句がキラリと光っています。

La ratonera / The Mousetrap

先日書店で、生誕125周年記念モデルはちょっと値段が安いんだ、と長女が教えてくれました。そこで私がクリスティは何年生まれか尋ねると、引き算をして1890年生まれと返ってきました。

将来「クリスティ1890年生まれ」を忘れても、「中1のときクリスティ生誕125周年」が心に刻まれていれば十分というもの。メモリアルイヤーにからめての図書指定には私は大賛成です。フェア中は手に入りやすくなるのでそれもGOODですね。

そばで見ていた長男も興味津々ですがちょっとまだ早いようです。なにしろ阿笠博士と勘違いしていますから。まぁ、大きくハズレているわけではありませんけど。

参考 →→→ http://www.agathachristie.com/

家庭用のほうは、カルロス・ルイス・サフォンの霧の王子(原題El principe de la niebla/英語The Prince of Mist)です。

サフォンは風の影(2001年)でブレイクしたスペイン人小説家ですが、この霧の王子はそれよりずっと前、1993年の作品になります。日本語には翻訳されていないと思います。

El principe de la niebla (Trilogia de La Niebla)

風の影を知っている人は、中学生がサフォンを読むの?っと感じたかもしれません。

でもご安心を。霧の王子は青少年向けのちょっとファンタジックなミステリーで、風の影のように恐怖に慄く本格ミステリーとはだいぶ違います。

しかし、、、

風の影はよかったですね。自分が本当にバルセロナにいるような気にさせてくれる一冊です。ハラハラドキドキ、私は睡眠時間を削って一気読みしてしまいました。

家庭用の指定図書には、1学期のラウラ・ガジェゴ、2学期のカルロス・ルイス・サフォンと現役バリバリのスペイン人作家の作品が続きました。

3学期ももちろん「国産」が予定されていますが、つづきはまた春に。
それでは、また!!